有酸素運動って筋トレの前後どちらにするのが正解なの!?

健康管理

筋トレ有酸素運動、どちらを先に

やればいいのかイマイチ分からない20

という方、多いと思います。

 

正解は、筋トレが先!

 

そうすることで、効率よく

ダイエットできるんです。

 

今回は、筋トレの役目や有酸素運動との

関係性を、具体的な筋トレメニューと

あわせてご紹介します。

 

ぜひ、実践してみてください!

 

 

 

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有酸素運動をすると脂肪も筋肉も落ちるって本当なの!?なぜ?

 

「はい、本当です」

 

有酸素運動をすると、

筋肉も脂肪も落ちてしまいます

 

というか、実は有酸素運動だけで

なく、その他の運動でも脂肪や

筋肉は落ちてしまうんですね。

 

基本的に、運動するとタンパク質は

分解されていきます。筋肉を増加

させるには筋トレが一番いいですよ。

 

ここからは、筋トレと有酸素運動の

関係性を見ながら、オススメの

トレーニングメニューを紹介します。

 

 

 

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有酸素運動と筋トレそれぞれのメリット

 

【有酸素運動のメリット】

 

有酸素運動には、酸素を体に取り込み、

体内の脂肪や糖を燃焼する効果があります。

 

「心肺機能を向上させる」

 

山のぼりや階段の上り下りで、

息切れすることがなくなります。

 

「血液の循環が良くなる」

 

心拍数が程よく上がり、血管が柔らかく

なるので血液の循環が良くなります

 

定期的に有酸素運動をすることで、

冷え性などを改善できますよ。

 

「脳を刺激」

 

有酸素運動によって、取り込んだ

酸素は全身を循環します。

 

脳が活性化し、集中力がついて

アイデアも浮かびやすくなります

 

「基礎代謝が良くなる」

 

筋肉を動かすことで、

新陳代謝は良くなります。

 

その結果、基礎代謝も向上します。

 

「ストレス軽減」

 

有酸素運動は、激しい運動ではありません。

 

リラックスしながら行えて、

気持ちもスッキリしますよ。

 

 

 

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有酸素運動×筋トレで効果的に!おすすめのトレーニングメニュー

 

有酸素運動の前にちょうど良い、

簡単にできる筋トレメニュー

6つ紹介していきます。

 

今日からでも実践できますよ。

 

①スクワット

②フロントランジ

(足を一歩前に踏み込んで

 元に戻る。これを繰り返す)

③カーフレイズ

(かかとの上下運動。

 ふくらはぎを引き締める)

④ヒップリフト

(膝を立てて寝て、

 お尻を上下させる運動)

⑤クランチなどの腹筋

⑥腕立て伏せ

(負荷が強いと感じた場合は

 膝をついても問題なし!)

 

ウォーキングやジョギングなど、

有酸素運動の前にこのメニューを

試してみましょう。

 

 

 

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なぜ、有酸素運動の前に筋トレをすると効果があるのか?

 

実は、筋トレの前に更に

「ヨガ」を取り入れるといいんです。

 

ですが、ヨガをする習慣のない人には、

なかなかハードルが高いと思います。

まずは筋トレから始めてみましょう。

 

そもそも、なぜ有酸素運動の前の

筋トレが有効なのでしょうか?

 

それは、筋トレをすることで

成長ホルモンの分泌量が増えるから!

 

筋肉の肥大を促進させる

成長ホルモンは、筋肉から分泌されます。

 

そして、成長ホルモンには脂肪を

燃焼させる効果があるんです。

 

有酸素運動は、糖分をエネルギーに

変えて脂肪燃焼に繋げていきます。

なので、本来なら運動を始めてから

脂肪が燃えるまで少し時間がかかります。

 

ですが、先に筋トレをしておくと脂肪を

分解してくれるので、脂肪燃焼までの

時間を短縮することができるんです。

 

ウォーキングなどの有酸素運動の前に

ヨガや筋トレをすると、ダイエットを

効率よく行える理由がコレです。

 

筋トレのあとのウォーキングは、

最低でも「20分」は行いましょう。

 

そして、運動の最初だけでなく、

ウォーキングの後にもヨガを

取り入れてみて下さい。

 

ヨガは、血行改善に役立つだけでなく、

ウォーキング後のクールダウンにもベター。

 

血行が改善されれば代謝がUPします。

代謝が良くなれば、それだけで脂肪が

燃えやすくなりますよ。

 

 

 

まとめ

 

有酸素運動の前にヨガ筋トレをする

ことで、成長ホルモンを分泌させて、

ダイエット効果を高めることができます。

 

筋トレと有酸素運動はセットで考え、

そこに時々ヨガを組み込んでいきましょう。

 

あなたに合った、効果の出やすい

方法を見つけてみてください。

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