ウォーキングは、ゆっくり歩くことで
以下のような効果が出てきます。
「五感が研ぎ澄まされる」
「心に余裕ができる」
「気づきや学びを発見する」
「視野が広くなる」
「本来の自分に気づき
新たな世界の構築ができる」
「防犯意識、技術向上」
「ケガ防止」
ルームランナーを使えば、快適に
ウォーキングを楽しめるうえ、
ダイエット効果も期待できます。
また、運動時にレギンスを履く方も
いると思います。レギンスの効果や
履き方なども合わせて紹介しますので、
参考になさって下さい。
ルームランナーで屋内ウォーキング！効果的な使い方とは？
ルームランナーを使ったダイエット方法
には、効果を出すためのポイントが
３つあります。
「適切な速度」
「傾斜角度に変化」
「インターバル・トレーニング」
ルームランナーは「速度と傾斜」を
しっかりと設定することで、自然に
あなたを誘導してくれます
３０分もあれば、汗がドンドン出てきて
脂肪燃焼効果を期待できますよ。
３０分という短時間で、ダイエットにも
効いてくるのは嬉しいですね。
また、最近のルームランナーは高機能で、
衝撃吸収機能がついており、膝や足首に
負担をかけないようになっています。
ルームランナーでケガをすることは、
ほぼないと考えていいでしょう。
天気や気温などを気にせずに、昼でも
夜でもいつでも快適に運動できます。
思い立った時にいつでも運動が始められ
るので、自然と運動量が増えますよ。
ただし、大切なのは自分のレベルに合った
計画を立てること。あなたに合った
「負荷、時間、頻度」
を把握して、無理な計画は避けましょう。
また、いくら環境が整っているからと
いって、何時間もルームランナーで汗を
かくことは、また違ったリスクがあります。
例えば、夏の暑い中、部屋を閉め切って
ルームランナーで長時間運動すれば、
自分が気付かないうちに熱中症になる
可能性もあるでしょう。
また、運動を始める前には必ず
ウォーミングアップを、終わったら
クールダウンを心がけて下さい。
●『自走式のウォーキングマシン(ルームランナー)』
最近のルームランナーは電動式が主流
ですが、自走式のものもあります。
自走式は、乗った人の動きにマッチ
しながら、ベルト回転の速さが変わります。
また、電動式よりも価格が安く、軽いのが
特徴です。折りたたみ式のものもあり、
収納も省スペース。
自走式は基本的に、使う人間に合わせて
傾斜調整を行い、ウォーキングするだけの
シンプルなものです。
傾斜を変えたい場合は、一度ルームランナー
から下りなければ変更できません。
●『電動式のウォーキングマシン』
ジムやスポーツセンターで良く見る
一般的なルームランナー。
ボタン一つでスピードや傾斜角度が
変更できます。マシンに乗っている
時でも傾斜変更ができて便利です。
負荷調整も簡単にできるので、体調や
疲労に合わせられて安心ですね。
機種によっては、トレーニングプログラムの
選択、目標設定をすれば、あなたに合わせた
トレーニングメニューで作動してくれます。
ただ、折りたたみ式のものは少なく、
スペースを取ってしまいますので、
設置場所は確認しておきましょう。
ウォーキングレギンスを履くことによる効果と履き方！
『効果』
・「疲れにくい」
レギンスは、履くことで筋肉の揺れを
軽減し、エネルギー消費を抑制します。
足首から太ももに圧力を加えることで
血流を良くし、疲労回復にも役立ちます。
・「関節の保護」
骨盤をしめて安定させてくれます。
膝の痛みを和らげたり、痛みそのものを
防ぐ役割をしてくれます。
・「日焼け止め・防寒効果」
紫外線や寒さから肌を守ってくれます。
暑い夏や寒い冬には特にいいですよ。
『履き方』
着圧レギンス、着圧ソックスの
履き方を紹介します。
●『小さいものは避ける』
サイズの小さいものは、履いてしゃがんだ
時に膝の圧が増えて負担がかかります。
適切なサイズを選びましょう。
●『昼用と夜用の使い分け』
昼用は、比較的引き締めが強いので、
寝るときには不向きです。
あまり強く引き締めてしまうと、
血流を悪くしてしまいます。
逆にむくんでしまいますよ。
●『フィット感が大事』
かかとや膝など数か所に、フィットさせる
ポイントを示したラインがあります。
ラインが適正な位置にくるように、圧力の
かかり具合も見ながら履きましょう。
●『長時間はNG』
長時間の着圧レギンスやソックスの着用は、
痒みやムレの原因になるので避けましょう。
また、長時間履くと、ダイエット効果も
減っていってしまうんです。人は、長時間
同じ状態でいると、その状態に慣れてしまい
本来の筋肉の作用が弱くなるんです。
●『重ね履きはNG』
重ね履きはやはり、圧力がかかります。
強く締めればいいという訳ではなく、
適度さが大切です。
メーカーも圧のことを考えて商品化を
しています。レギンスの締めすぎは血行が
悪くなりますので、注意しましょう。
まとめ
ルームランナーやレギンスの効果や
使い方をしっかり学び、実践して
いけば、ダイエット効果も期待できます。
無理なく楽しみながら、
運動していきましょう。
