夏バテ解消法!暑い夏をおいしく乗り切る食べ物・食事法とは!?

役立つ豆知識

夏バテ対策に必要な栄養素は

 

「タンパク質・ビタミンB群・

 ミネラル・ビタミンC

 

夏に向けて、しっかり摂っていきたいですね。

 

ここでは、夏バテに効く食材を栄養素と

合わせて紹介していきます。

 

暑さに食欲の落ちやすい夏だからこそ、

しっかり食べて栄養をつけていきましょう。

 

ここで紹介している食べ物を中心に、

この夏の献立を組み立てていけば大丈夫!

 

 

 

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夏バテを治す・予防する!今日から食べたい夏バテ対策の食べ物・食材

 

夏は暑くて当たり前。

 

とは言え、年々あがる気温には閉口してしまい

ますよね…既に熱中症のニュースも聞きますし、

夏バテしたくないと思いつつも、蒸し暑さに

食欲が落ちてしまっている人もいるのでは?

 

夏バテ対策に必要なのは「ビタミン」です。

 

良く聞く話ではありますが、じゃあなにから

ビタミンを摂ればいいんでしょう?

 

一番にオススメしたいのは、ゴーヤです。

 

夏が旬のゴーヤには、「ビタミンCが多く

含まれています。

 

夏は、暑さや寝苦しさからくる睡眠不足

などでストレスがたまりやすい季節

 

実は、体内のビタミンCはストレスを強く

感じると減少してしまうんです。なので、

積極的に摂取した方がいいんですね。

 

ビタミンCは、炒めても壊れにくい性質を

持っていますので、メニューを考えるのが

楽ちんなのも嬉しいところ。

 

沖縄県では、夏バテ防止にこのゴーヤが

大活躍しています。

 

その他の夏バテ防止に役立つ食べ物は、

柑橘系の果物。例えば、

 

「レモン ・オレンジ・グレープフルーツ」

 

など。やはり、ゴーヤがの苦みが苦手だと

いう方もいらっしゃると思います。

(うちの子どもたちも苦手ですし…)

 

そんな方には果物がオススメ。ビタミンに

加えて「食欲増進」の効果もありますので、

食欲が進んでいろんな栄養が取れるように

なり、結果的に夏バテ防止につながる

というわけです。

 

また、夏バテを治す食材といったら

王道の「梅干し」

 

汗で失われがちな塩分もしっかり補給でき、

あの酸味は食欲増進効果が期待できます。

 

他にも、

 

「海苔・牛肉レバー・わさび・酢の物・豆腐」

 

などが、夏バテ対策に有効です。意識して

献立に加えてみてください。

 

さて、ここで、夏に食べない方がいい

食べ物も紹介しておきましょう。

 

「アイス・そうめん・刺激物・油もの」

 

などです。アイスもそうめんも辛いものも、

夏の風物詩や、夏に食べてこそおいしい

ものだったりしますが、夏バテ気味で

お疲れの身体には良くないんですよね…。

 

アイス、そうめん以外の冷たいものも、

できるだけ控えた方がいいでしょう。

 

同じ冷たいものでも、夏バテ対策に

有効な飲み物として紹介したいのが、

 

「ゴーヤジュース」

 

またゴーヤか!とお思いでしょうが、

それだけゴーヤが対・夏バテに

絶対的な存在ということです。

作り方はとってもカンタン。

 

ミキサーを用意して、その中に

「ゴーヤ・オリゴ糖・牛乳」を入れて

混ぜるだけ!

 

あっという間に出来上がりますし、

オリゴ糖や牛乳がゴーヤの苦みを和らげて

くれるので、飲みやすいですよ。

 

それでも、どうしてもゴーヤだけはNG

という方。そんなあなたには塩分入りの

ミネラルウォーターをオススメします。

 

ちなみに、有名な「ためしてガッテン」に

よると、ミネラルウォーターよりも牛乳

いいという情報もあるとか。

 

牛乳を飲んで、睡眠をしっかり取る

夏バテに効果があるようです。

 

 

 

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夏バテ知らずの食事法!食欲不振時にこそ食べたい食べ物

 

夏バテで食欲が低下すると、連鎖して

疲労・体力低下・消化機能の低下などが

起こってしまいます。

 

そうならないために、しっかりと栄養素を

体に摂り入れていきましょう。

 

栄養素を摂らなければ、十分な睡眠を

とってもしっかり入浴をしても運動で

血流を良くしようとしても、なかなか

体調は回復してくれません。

 

また、飲み物ばかり飲んでいると

胃腸の機能が低下してしまいます。

 

栄養価の高い食べ物を、いかに意識して

食べるかが大事になってきます。

 

では、食欲不振の時に食べるといい

ものを紹介していきますね。

 

●『タンパク質』

 

筋肉や血液を作ってくれる栄養素。

あなたの体調維持には必要不可欠なものです。

 

「肉・魚・卵・

 大豆製品(納豆・豆腐)・乳製品」

 

代表的なこれらの食品は積極的に摂りましょう。

 

●『ビタミンB1

 

こちらは、疲労回復効果のあるビタミン。

 

糖質の代謝をサポートしてくれる、

大切な栄養素です。

 

この栄養素は、汗をかくと一緒に出て

行ってしまうので、汗をかきやすい夏場は

特に積極的に摂るようにしてください。

 

オススメの食品はこちら。

 

「豚肉・うなぎ・大豆・

 玄米・ほうれん草・ごま」

 

●『ミネラル』

 

ちょっと歩くと汗だくになってしまう夏場。

 

汗をかくと、水分やミネラル、カリウムが

体外に出て行ってしまい、その結果、

 

「脱力感・筋力低下・食欲不振」

 

といった体調の悪化を招きます。水分・

ミネラル・カリウムは、特に意識して

摂取することを心がけましょう。

 

「海藻類(ワカメなど)・メロン・桃・ぶどう

 ・野菜(ほうれん草、小松菜)」

 

これらの食品に多く含まれています。

カリウムは熱に弱いので、熱しなくても

食べられるものを選ぶといいですよ。

果物類がオススメです。

 

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まとめ

 

夏バテ対策には、まず食べること!

 

タンパク質、ミネラル、ビタミンなど、

夏バテ防止に役立つ栄養素を意識して

摂ることで、暑い夏を乗り切れます。

 

また、梅干しなどで塩分を摂ることも

忘れずに!

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