共働き家庭の家事を楽にする家電5選!疲れたママを助けたい!

役立つ豆知識

夫も妻も働いている

共働き家庭が、いまは

主流になっています。

 

アラサー、アラフォー家庭は

子育てもあって、さらに大変です。

 

夫も大変ですが、特に妻は、

仕事から帰ってきて

休む間もなく、食事の準備に、

後片付け、洗濯物の片付け、

お風呂の準備などなど、

家でも妻だけが働いている

パターンが多いのでは

ないでしょうか?

 

夫は、のんびりテレビ

なんか見ているのはなぜなの?

 

正直、不公平ですし、

家事に疲れてしまいます。

 

そんな家事にお疲れの

奥様には、夫に切れる前に、

家事が楽になる最新家電の

導入を強くおすすめします!

 

家事を楽にするおすすめ家電5選!

 

①ドラム式洗濯乾燥機

洗濯の面倒なところは、

干す手間と、取り込んで

たたむのに手間がかかる

ところです。

乾燥機がついていれば、

干す、取り込む手間がなく、

家事が楽になります。

 

②お掃除ロボット

ゴミが落ちてる部屋では、

気持ちが落ち着きません。

お掃除ロボットがあれば、

出かけている間にゴミを

片付けてくれます。

床にものがあると、

お掃除ロボットの

邪魔になるため、

意識的に片付ける習慣が

つくという効果もあります。

 

③食器洗い乾燥機

作るのは良くても、

疲れている時に、

さらに食器を洗って、

片付けをするのは

面倒ですよね。

食器洗い乾燥機があれば、

入れるだけで楽にきれいに

なります。節水や、除菌の

効果もあり、思い切って

導入して損はないです。

 

④フードプロセッサー

みじん切り、スライス、

おろし、パンこねまで

やってくれるフード

プロセッサー。

みじん切りって、

地味にストレスですよね。

これがあれば、面倒な調理が

一瞬で終わります。

スムージーや離乳食も

作ることができます。

 

⑤ほったらかし電気調理器

材料を入れてセットしておく

だけで、帰宅時間にあわせて、

煮物や汁物、カレーなどが

美味しく作れます。

火を使わないので、

はりついていなくても、

美味しい料理が作れるのが

嬉しいですね。

 

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共働き主婦の幸せ度を左右するのは家事への旦那の協力度だった!?

 

忍耐も必要!旦那に家事をやらせよう!

 

共働きなのに、家事は

妻への負担が大きい

のでしょうか。

 

若い世代は変わって

きているようですが、

アラサー、アラフォー世代では、

家で家事を教わって

いないため、著しく家事

能力が低く、共働きなのに、

家ではお客様な男性が、

多いように思います。

 

協力ではなく、主体性を

持って、夫に家事を分担

してもらうのが理想です。

 

しかし、夫の意識を変えるのも

家事能力を高めるのも、

なかなか難しいです。

結局、妻が教育するという

苦行です。

 

イライラしない程度に、

簡単なことから、夫に

家事を分担していきましょう。

 

①ゴミだし

一番始めやすいのは、ゴミだし

だと思います。

最初は妻が、ゴミ出し日を

調べて、ゴミをまとめて

持たせるパターンになると

思いますが、徐々に一連の

作業を覚えてもらい、

丸投げできるまで、根気強く

頑張りましょう。

 

②洗濯

平日の夜か、休日に洗濯を

まかせてみましょう。

干し方やたたみかたが、

気に入らなくても、口を

出してはいけません。

怒られると、やる気を

なくしてしまいます。

褒めておいて、後でこっそり

修正しましょう。

 

③布団干し

重くて重労働な布団干しは、

夫にはうってつけの家事

ではないでしょうか。

繰り返し頼むことで、自発的に

やってくれるようになるのを

見守りましょう。

 

④風呂、トイレ掃除

範囲がせまく、やりやすい風呂や

トイレ掃除をまかせましょう。

毎晩、お風呂を出るときに

やらせたり、週末に任せたり、

徐々に夫の分担にして

いきましょう。

 

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共働き家庭の家計簿をのぞき見!収入から貯金に回せるお金の割合は?

 

共働き世帯の貯金は、年収の15パーセントの割合

 

お金があれば、共働きなら

家事など外注したいところです。

 

実際にそうしている家庭もあるでしょう。

 

しかし、ほとんどの家庭では、

その費用を貯金にまわそうと、

がんばっていると思います。

 

子供がいても、いなくても、

将来に備えて貯金は大切です。

 

共働き世帯では、収入のうち、

どのくらいを貯金に回して

いるのでしょうか?

 

調べてみました。

 

共働き世帯では、年収の

15パーセントを目標に

貯蓄するのが望ましいでしょう。

 

理想は25パーセントですが、

無理しないように、まずは

15パーセントの貯蓄を目指し

ましょう。

 

それから、家事の負担が

イーブンでない家庭の場合は、

夫と妻の貯蓄率を、夫>妻に

調整しましょう。

これなら、いくらか妻の気持ちも

おさまるのではないでしょうか?

 

 

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まとめ

 

日本の家庭では、まだまだ

男女不平等な事が多く、

共働き家庭では、女性の負担が

多くなりがちです。

 

最新家電を取り入れたり、

夫の家事の分担を習慣化

していくことで、妻ばかりが

辛いという状況に耐える環境を、

変えていきたいものです。

 

共働き夫婦がふたりで

バリバリ稼ぐには、

家事分担は重要です。

夫婦仲良くしていくためにも、

教師のつもりで、夫の

家事能力を鍛えていきましょう!

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