事前に知ってトラブル回避!子供の習い事に関するママ友トラブルとは?

子供の悩み

今のご時世、子どもの事を考えて、

色んな習い事をさせる家庭も多いでしょう。

 

ですが、その習い事によってママ友同士の

トラブルも非常に多くなってきています。

 

子どもの習い事でマウンティングしたり、

よその子が自分の子どもの真似をしたと

言い張ったり…トラブルは様々です。

 

なので、今回はそんな厄介なママ友間の

習い事トラブルの回避法を紹介します。

 

 

 

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あの子が習い事を真似した?真似された?よくいるウザいママ友!

 

ママ友トラブルでよくあるのが、

 

「よその子がうちの子の真似をした」

 

と、一方的に相手を煙たがるもの

 

学校や地域が同じであれば、誰かと

習い事が被ってしまうのは当然です。

 

その家庭で独自に講師を見つけて、

プライベートレッスンを受けさせる

のでなければ、全く被らないなんて

ことは常識的にありえません

 

しかし、それでも

 

「あの子が習い事を真似したのよ」

 

なんて相手を邪険に扱うママ友がいます。

 

子どもの習い事なのに、なぜ母親が

こうもでしゃばるのでしょうか?

その原因は2あります。

 

① 自分の子供よりもよその子どもの

  方がデキがいいから。

 

習い事が上達するかどうかは、子ども自身の

問題です。ですが、親として悔しい気持ちが

沸いてしまうんでしょう。

 

そこで「うちの子の方が先に習っていた」と

先輩風を吹かし、「真似された」と言い張る

ことで、プライドを保とうとするのです。

 

② ママ友の間での順位争い。

 

これは、子どもの習い事だけでなく、

PTAの集まりママ友とのお茶会でも

よくある事です。

 

数多くいるママ友の中で、

 

「自分が優位な位置に立っておきたい」

 

という理由で、自分の子どもの話を

利用する人は多いですよね。

 

習い事も同じで、バイオリンなど

事前に費用がかかる習い事は、

トラブルの原因になります。

 

お金に余裕があったり気品があったり

ママ友の間で一目置かれるのはそういう

人たちですよね。

 

そうなりたい、でもなれない。

ママ友トラブルを引き起こす人というのは、

そういった劣等感を持っています。

 

だからこそ、よその子が金銭的に負担の

大きい習い事や珍しい習い事を始めると、

攻撃的に噛みついてくるんですね。

 

この2つの原因から分かりますが、

典型的なウザいママ友の例ですよね。

子どものことがなければ、正直関わり

合いになりたくないタイプ。

 

ですが、これら2つのトラブルを回避

出来る方法は、そうそうありません

 

ママ友の中で優位に立とうとする人は

1人や2人ではありませんし、自分の

子どもがよその子どもより上達が遅い

ことを、悔しく思うのも止められません。

 

習い事が被って「真似をされた」と

言われても、教室を辞めるわけにも

いきませんしね。

 

なので、このトラブルを避けるには、

事前にどこの子がどんな習い事を

しているかチェックする事が大切です。

 

 

 

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習い事で差が出て関係悪化!?ママ友の嫉妬がトラブルになるケース

 

先程、「習い事を真似した」と言い張る

ママ友の心理を紹介しましたが、妬み

嫉妬もトラブルの原因となり得ます。

 

実はこのママ友の嫉妬、

予想以上に厄介なんです。

 

対処を一つ間違えれば、大きな

トラブルにもなりかねません。

 

例えば、習い事の教室のなかで、出来ない

子どもの親同士で固まる事があります。

 

基本的に、出来る子どもの方が

少ないですよね。

 

そこを逆手にとって、嫉妬心を抱えた

ママ友たちは団結します。グループを作り、

気に入らない「できる子どものママ」を

完全にシャットアウトするんです。

 

ガキのいじめかという感じですが、これが

厄介なんです。習い事だけでなく、様々な

場面でママ友同士の関係に支障をきたします

 

ママ友同士のトラブルも大変ですが、一番

被害を受けるのは、子どもたちです。

 

ママ友同士も嫉妬を抱きますが、習い事の

当事者は子ども達。その中にも、もちろん

嫉妬心はあります

 

そこで、同じく嫉妬した母親に

 

「あの子と関わっちゃだめよ」

 

と言われたら…。親の言う事を素直に

聞いてしまうかもしれません。

 

嫉妬の感情は、自分の中でうまく昇華

できれば、やる気や向上心になります

 

子どもが、自分の感情のコントロールを

覚えるせっかくの機会を、よりによって

親が奪ってはいけません。

 

子どもの能力に優劣がつくのは、

仕方のないことです。

 

ですが、ママ友間の嫉妬を子どもたちの

関係に持ち込むのは最悪です。

 

 

 

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まとめ

 

 

今回は、子どもの習い事における

ママ友トラブルの回避法をご紹介

しました。参考になったでしょうか?

 

習い事をしているのは子どもなのに、

なぜママ友同士でトラブルが起きて

しまうのか…不思議ですよね。

 

ですが、今回紹介した原因などは、

トラブルを回避するための良い

判断材料になります。

 

ママ友同士のトラブルに、

子どもたちは関係ありません。

巻き込みたくないものです。

 

はっきりとした解決方法は見つから

なくとも、普段からママ友の様子に

気を配っておくことが大切です。

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