無人島キャンプに必要な物を考えた時、
何が頭に浮かぶでしょう?
水や食料、テントなどでしょうか。
しかし、水や食料などは知識があれば
現地で確保することができます。
実は、一番重要なのは「テント」。
もしテントがなければ、動物に襲われたり、
虫やヘビに襲われる可能性が高くなります。
ここでは、無人島キャンプの魅力や注意点
などを紹介しています。キャンプの前に
ぜひこちらを参考になさって下さい。
無人島でキャンプ するならツアーが安心!初心者さんにも安全!
無人島ツアーと聞くと、
何だかワクワクしますよね?
一体、どんなことをするのでしょう。
そもそも、無人島ツアーってなに?
と、この記事で初めて知った方もいる
ことでしょう。今回は、無人島ツアーの
内容を紹介します。
●『マリンアクティビティ』
具体的には、シュノーケリングや
バナナボートなどです。
シュノーケリングセットを身につけて、
きれいな海の中に飛び込めば、可愛い
魚たちと交流会ができますよ。
さらに、水上オートバイやウェイクボード、
パラセーリングなども人気です。
変わったところで言うと、海の中を歩く
シーウォーカーもオススメです。
マリンアクティビティをメインにした
日帰りツアーなどもあるので、調べて
みてくださいね。
●『無人島BBQ』
美味しいお肉やお魚を堪能できます。
無人島でのバーベキューは格別。
釣りを楽しみ、釣った魚を焼いて、
お友達や家族と大いに盛り上がれます。
機材のレンタルや、食材までセットに
なった便利なツアーパックなども
あります。気軽に楽しみましょう。
●『無人島探検』
あなたはアクティブな性格ですか?
そんな方にオススメなのが、崖や岩場・
ジャングルなど、無人島の探検です。
島によっては、昔、海賊がいたとされる
洞窟があったり、恐ろしい伝説に纏わる
祠があったり。聞いただけでもワクワク
してきますよね。
また、島内の家屋や井戸などの建造物に
過去の痕跡を感じられます。歴史に思いを
はせたり、神秘的なものを感じ取るのも
楽しいでしょう。
そういった意味で、戦時中の武器製造島や
要塞は、肌で歴史を感じることもできる
人気の無人島です。
また、珍しい植物や動物が観察できる
無人島もあり、楽しみ方は多種多様。
無人島ツアーにはガイドもいますので、
安心してツアーを楽しめます。
●『無人島キャンプ』
無人島ツアーでは、渡船やキャンプ用品の
レンタルなども行っており、安心して
キャンプをすることができます。
ツアー中はスタッフが付き添って、
テントを立てたり、食料収集、調理、
遊びなどのサポートをしてくれますよ。
また、無人島には当然、水も電気もガスも
ありません。ですが、そこをどうにかする
工夫を楽しむのが魅力です。
●『サバイバル体験』
「自分の力を試したい」
「実際に火を起こしてみたい」
「魚を取ってみたい」
誰しも一度は考えたことがあるんじゃない
でしょうか。
これは、ある程度アウトドア経験がある
方向けになりますが、そうでない方も
熱意があれば、問題なく体験できます。
「サバイバルキャンプ」と銘打って、
企画を行っている所もありますよ。
夏休みに無人島へキャンプに!持ち物リストで必需品をチェック!
ここで、無人島キャンプに役立つ
アイテムを紹介しますね。
●『予備ペグ』
ペグが壊れてしまうアクシデント、
けっこうあったりするんですよ。
なので、予備のペグを持っておく
ことをオススメします。Amazonでも
購入できますので、ご検討ください。
これで、突然の強風にも対応できます。
●『耐熱グローブ』
耐熱グローブは、焚き火や
熱い鍋を扱う際の強い味方です。
個人的には、軍手よりも使い勝手が
良いので、オススメします。
●『蚊帳』
やはり、無人島など野外での
キャンプに虫の問題は付きもの。
そんな時は、蚊帳があなたをサポート
してくれますよ。これ一つあれば、
虫の心配はありません。
無人島キャンプの注意ポイントは?
●『万全な準備』
忘れものをしても、簡単に
取りに帰ることはできません。
何を持っていくのかを紙に書いて、
しっかり確認しながら準備しましょう。
●『天気の確認』
特に、無人島のような小さな島では
天気の移り変わりが激しいです。
天気予報など、しっかり
情報収集しておきましょう。
●『ゴミは持ち帰る』
無人島には、ゴミ箱はありません。
自分が出したゴミは、全て
持ち帰りましょう。
●『トイレがない』
無人島には、トイレがありません。
身近にあるもので工夫して、トイレを作る
しかありません。そんな工夫も楽しめば、
無人島キャンプに深みが出てきますよ。
まとめ
無人島キャンプは、基本的に不便です。
でも逆に、なにもかもがあなた次第です。
工夫することで、普通の暮らしよりも
何倍も楽しめるし、新しい発見を得る
こともできます。
機会があれば、あなたにもぜひ一度
無人島キャンプを経験して欲しいです。