プロテインには効果はあります。
ただ、プロテインを飲んだだけで
すぐに瘦せるという訳ではありません。
プロテインを飲むと腹持ちが良くなるので、
そういう意味ではダイエットに有効です。
また、含まれるタンパク質によって
肌・髪・爪がきれいになります。
ここでは、具体的な商品名をあげながら
プロテインの説明をしていきますね。
まずはプロテインのカロリーを比較してみよう!
プロテインにも色々ありますよね。
ここでは、カロリーを比較しながら
商品を紹介していこうと思います。
●『明治「SAVAS」ウエイトダウン』
種類:ソイプロテイン
79kcal/1食分(21g)あたり
「カルニチン」が配合されているので、
効率よく体脂肪を燃やしてエネルギーに
変えてくれます。
脂肪の代謝を促進させ、エネルギーを
どんどん生産してくれるので、持久力
アップ・運動能力アップが見込めます。
また「ヒスチジン」という成分が、
食欲の調整を行ってくれます。
これは必須アミノ酸の一種で、体内に
入ると酵素反応で「ヒスタミン」という
成分に変化します。
ヒスタミンは血圧を下げ、食欲を抑えて
くれる効果があるので、商品名に偽り
なしですね!
また、減量時にどうしても減りやすい
カルシウム・鉄・
ビタミンA・B群(7種)・C・D・E
が豊富に含まれているので、体調を崩さず
ダイエットできるのも嬉しいですね。
●『明治「SAVAS」ホエイプロテイン100』
種類:ホエイプロテイン
83kcal/1食分(21g)あたり
純粋なホエイプロテインだけでできており、
理想の体を手に入れることができます。
独自のMEG製法により、溶けやすく
飲みやすいプロテインとなっています。
●『森永製菓「wider」
マッスルフィットプロテイン』
種類:ホエイプロテイン
72kcal/1食分(20g)あたり
ウイダー独自の研究によって、EMRを配合
したプロテインを作ることができました。
EMRは、タンパク質と一緒に摂ることで
より効果的な身体づくりに役立ちます。
また、ホエイたんぱくとカゼインたんぱくが
50%ずつ配合されています。
特徴として、ホエイたんぱくは素早く吸収され、
カゼインたんぱくは長時間かけて吸収されます。
つまり、運動後に絶えず消費され続ける
たんぱく質を、持続的に補給可能なのです。
ビタミンB群(7種類)が配合されているのも
嬉しいですね。
●『明治「SAVAS」
シェイプ&ビューティー』
種類:ソイプロテイン
50kcal/1食分(14g)あたり
美しいボディーを作るためのプロテイン。
大豆プロテインをメインに、
フィッシュコラーゲン1500mgを配合。
美しく締まった体を目指すのに最適です。
カルシウム・マグネシウムに加えて
8種類のビタミンが配合されており、
更にミルクティー味で大変飲みやすく
なっています。
プロテインを飲むのが初めての方や、
女性の方にもオススメの商品ですよ。
●『ウィダー
リカバリーパワープロテイン』
種類:ホエイプロテイン
115kcal/1食分(30g)あたり
たんぱく質や糖質は、運動によって消費
されてしまうもの。運動後に適切な栄養補給を
行うことによって、持続的なパフォーマンスが
可能です。
だからこそ、このプロテイン。
こだわりの成分比率で、身体が欲する最適な
栄養素を取り入れることができます。
効率的な身体づくりに役立つ、アスリートに
多く愛用されているプロテインでもあります。
ぜひ、使ってみてくださいね。
デザート感覚で!プロテインおすすめメーカーはコレ!
●『明治「SAVAS(ザバス)」』
誰でも知っている国内大手の
食品メーカー・明治。
プロテイン好きの方にもお馴染みの
メーカーではないでしょうか。
スポーツ栄養学を基に作られており、
栄養管理の観点からも優秀な商品です。
●『DNS(ディーエヌエス)』
スポーツサプリメントやスポーツ用品の
開発・販売をしているメーカーです。
こちらも国内メーカーで、プロテインの
販売は2000年から。割と最近ですね。
販売初期は、値段が高い、味が良くない
など、あまり良い評価はありませんでした。
ですが改良を重ね、安くて飲みやすく、
更に美味しい「ホエイプロテインG+」の
開発に成功したのです。
そして、このメーカーのもう一つの魅力は、
サプリメントの講習会や教育活動を積極的に
行っていることです。
●『森永製菓「Weider(ウィーダー)」』
国内大手の食品メーカー、
森永製菓のプロテイン。
森永製菓と言えば、100年以上も素晴らしい
商品を世に送り出してきた企業です。
粉タイプ・ゼリータイプ・バータイプの
3種類が揃っていますので、用途によって
選んでください。
まとめ
プロテインはかなりの種数があります。
それぞれに特色がありますので、
あなたに合ったものを選んでくださいね。
飲み過ぎに注意しつつプロテインを
活用して、健康を考えた体作りを
していきましょう。