完全保存版!ゆで卵を水から作るときの時間まとめ【半熟・固ゆで】

生活の知識

あなたは、ゆで卵を

作ったことありますか?

 

固めのゆで卵を作って、

お塩やマヨネーズで

食べてみたり。

 

時には半熟卵にして、

ラーメンに入れてみたり。

 

煮卵にして、お酒のアテに

してみたり。

 

 

ゆで卵は、料理の飾り付けにも

なりますし、ポテトサラダに

入れても美味しいですよ。

 

用途によっては固めの方が

良かったり、半熟の方が

良かったりしますよね。

 

 

でも、何も知らずに

作ろうとすると、

簡単そうに思えますが、

なかなか難しいんです。

 

半熟卵は特に難しくて、

私も何度も失敗しました。

 

家族によく、

「このゆで卵、半熟じゃない?」

「何回作ったら半熟になる?」

と良く言われていました。

 

でもコツさえ覚えたら、

簡単に半熟卵ができるんです。

 

そのコツを教えるので、

ぜひ覚えてくださいね。

 

 

男の人でも、ゆで卵の

作り方を覚えておけば、

何かと役に立ちますよ。

 

 

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【しっかり編】ゆで卵を水から作るときの時間【固ゆで】

 

あなたは、ゆで卵を作る時に、

沸騰してから卵を入れて

いませんか?

 

沸騰したお湯に、卵を入れると、

ヒビ割れの原因になってしまいます。

 

ヒビが入ってお鍋の中で、

白身が雲のように、モクモクと

してきたことはないですか?

 

昔、私がよくなっていた光景です。

 

沸騰させたお湯の中に、

生卵を入れる人って、

案外と多いんですよ。

 

誰に教わった訳では

ないのですが、初めて

作った時から、その方法

でした。

 

実は、その沸騰させた

お湯に生卵を入れるのが

間違ってるんです。

 

 

ゆで卵の基本は、

 

水の状態から生卵を入れる

 

なので、必ず覚えておいて

くださいね。

 

さて、まずは固めの

ゆで卵の作り方を

覚えましょう。

 

 

1、生卵を常温に戻しておきます。

 

生卵を常温に戻しておくと、

ゆでる時間を短くできます。

 

常温に戻し忘れた場合は、

ボウルなどに水を入れて、

生卵を浸しておいてください。

 

浸しておく時間は、

10分程で大丈夫です。

 

 

2、お鍋に生卵と、生卵が

浸かるくらいの水を入れて

火をつけましょう。

 

先程も書きましたが、

水からゆでる事で

生卵にヒビが入るのを

防げます。

 

お鍋の大きさと、同じくらいの

強火で、ゆでてくださいね。

 

ゆでる時間は、12分程です。

 

この時に、放置しておくと

黄身が片寄ってしまいます。

 

黄身を真ん中にしたい場合、

お水が沸騰するまで、菜箸などで

ゆっくりかき混ぜてください。

 

 

3、ボウルなどに、お水を入れて、

ゆで上がった卵をつけて冷やします。

 

これで固めのゆで卵が完成です。

 

温かいゆで卵が食べたい時は、

3の作業を省いても大丈夫ですよ。

 

難しくないですよね?

 

 

次は、半熟卵にも挑戦してみましょう。

 

 

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【とろとろ編】ゆで卵を水から作るときの時間【半熟】

 

固めのゆで卵の作り方を

マスターしたら、半熟卵の

作り方もマスターしましょう。

 

固めのゆで卵と、同じ流れの

作業があるので、同じところの

説明は省きますね。

 

1、生卵を常温に戻して

おきましょう。

 

2、お鍋に生卵と、生卵が

浸かるくらいのお水を

入れて火をつけましょう。

 

お鍋の大きさと、同じくらいの

強火で、10分ゆでてください。

 

ゆでている間、ボウルに冷水を

用意しておいてくださいね。

 

3、用意しておいた冷水に、

ゆで上がった卵を入れて

冷やします。

 

この冷やす作業で、白身が

しっかり固まってくれるので、

氷水で一気に冷やす事が

ポイントです。

 

これでトロッとした

半熟卵の完成です。

 

 

固めのゆで卵と半熟卵の違いは、

ゆでる時間と冷やし方が

違うだけなのです。

 

 

この時間と冷やし方さえ

覚えておけば、あなたも

ゆで卵作りのプロですね。

 

 

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ゆで卵の上手な殻のむき方

 

ゆで卵を作ったら、

次に待っているのは、

 

そうです。

 

言うまでもなく、

 

卵の殻むき。

 

 

ゆで卵が上手に作れたのに、

殻が上手にむけなくて、

白身がボロボロでは、とても

残念ですよね。

 

 

私は、殻をむくときに、

白身がボロボロになりかけると、

イライラしてしまいます。

 

ストレスにもなるので、

最後の仕上げも、上手に

仕上げましょう。

 

固めのゆで卵も、半熟卵の時も

同じ作業です。

 

 

1、ゆで卵が、ゆであがる前に

ボウルに、氷水を用意して

おきましょう。

 

2、ゆで卵が浸かるくらいの

氷水の中に、ゆで卵を入れて、

卵同士がぶつかるように

ボウルを揺すります。

 

卵同士がぶつかる事で、卵にヒビが入ります。

 

3、卵にヒビが入ったところから、

殻をむきます。

 

これで、キレイに殻がむけますよ。

 

 

氷水でしっかり冷やす事が、

ポイントなので覚えて

おいて欲しいです。

 

 

他にも方法はあります。

 

まな板の上に、卵にヒビが

入るくらいの高さから落とし、

ヒビが入ったら手の平で

転がす方法もあります。

 

転がすと言っても、

ジャリジャリと音が鳴るように、

少し力を入れて転がしましょう。

 

この方法は、固めのゆで卵の

殻むきの時に、オススメします。

 

半熟卵だと、白身も少し柔らかい

ので割れてしまう事もありますから、

オススメできません。

 

ゆで卵を、1つだけ作る時も

ありますよね。

 

その時は、タッパーに水と

ゆで卵を入れて、しっかり

振ってください。

 

お水が、バシャバシャと

音が鳴るくらいに振ります。

 

しっかり振ったら、卵にヒビが

入っているので、そこから

ツルっとキレイにむけますよ。

 

 

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まとめ

 

固めのゆで卵と半熟卵の作り方を

紹介しましたが、どうでしたか?

 

全然難しくないので、

ぜひ挑戦してほしいです。

 

男性は、彼女に半熟卵を

作ってあげたら、好感度が

アップする事間違いなしです!!

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