秋の味覚!さんまの美味しい焼き方のコツを紹介!美味しさアップ

生活の知識

秋のさんまは、プリップリで

脂が良くのっています。

 

まさに秋の味覚ですよね。

 

しかも値段もお手頃

私の家は、夕食にさんまが

並ぶ事がよくあります。

 

今回は、美味しいさんまが、

少しの手間と焼き方で、

一段と美味しくなる方法

紹介します!!

 

 

さんまの味を、良くするも

悪くするもあなた次第です。

 

 

この方法を知れば

 

 

「明日もさんまが食べたいなぁ」

 

 

と家族に言われる事間違いナシ!!

 

 

さんまが大好きなあなた!

 

要チェックですよ。

 

 

 

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ちょっとの手間で美味しくなる!さんまの焼き方と焼く前の下処理の方法

 

さんまを焼く前に、あなたは

どんな下処理をしていますか?

 

水洗いをしたり、頭や腹わたが

苦手な人は取り除いたり。

 

私はいつも下処理といえば、

水洗いと塩をふりかける

くらいしかしていません。

 

それでも美味しいのに、

さらに美味しくなる方法が

あるなんて……。

 

 

なんだか、今までの人生を

損した気分です。

 

 

さんまが、さらに美味しくなる

一手間なんですが

 

水でキレイに洗う。

 

塩をふりかける。

 

そんな方法、私だって知ってるし、

やってるよ!……と思ったのでは?

 

 

さんまはキレイに見えますが、

案外汚れています。

 

ボールの中で洗うと、

水が黒っぽくなった経験は

ありませんか?

 

この汚れや、ぬめりが生臭さの

原因となるので、しっかり洗いましょう。

 

 

しっかり洗えたら、塩をふりかけましょう。

 

 

ここからがポイントになります。

 

 

お塩を、ただふりかけるのではないんです。

 

 

塩をふりかけて、さんまに

なじませて数十分置きます。

 

 

さんまの両面に、しっかりと

塩をなじませて下さいね。

 

 

塩の量は、少しかけすぎたかな?

 

と思うくらいで大丈夫です。

 

 

時間で言うと、15分くらい置くと

良いと言われていますね。

 

 

さんまの大きさにもよるのですが、

少し大きめのさんまなら、

プラス5分の20分くらいで大丈夫です。

 

そうすると、さんまが汗をかいたように、

水分がでてきます。

 

これを水で流すのではなくて、

キッチンペーパーで拭き取って

ください。

 

この水分は、さんまのクセや臭みです。

 

キッチンペーパーで拭き取ったからと

いっても、塩分はきちんと残っているので

安心してください。

 

 

さんまの美味しさアップの手間は、

これで終わりです。

 

 

面倒くさがり屋さんのあなたでも、

これなら簡単にできますよね。

 

次は焼き方にもコツがあるので、

焼き方の方法にも注目してみましょう。

 

 

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爆発しない!?さんまの焼き方はオーブングリルでじっくりと

 

さんまが爆発しないように、

弱火で焼きがちですが、

それは間違いです!

 

 

強火よりの中火で焼きましょう。

 

 

弱火で焼くと、さんまの水分が抜けて、

パサパサしたさんまになってしまいます。

 

 

せっかく下処理をしたのに、

焼き方を失敗すると、美味しいさんまも

台無しです。

 

 

私が失敗しているのはここでした。

 

 

爆発もそうですが、焦げつくのも怖くて、

ずーっと弱火で焼いてしまっていました。

 

 

パサパサしてて美味しくない……。

今日のさんまもハズレかぁ……。

 

 

お店で食べると脂がのって、

すごくジューシーなのに、

家で焼くとパサパサで、

何かが違うな?

 

とさえ思っていました。

 

 

その何かは、さんまの鮮度の違いだと

勘違いしていた自分を、今となれば

情けなく思います。

 

 

さてここからが本番です。

 

 

グリルを余熱するのも忘れずに。

 

 

皮をパリッと焼き上げる事で、

さんまの旨味を閉じ込めます。

 

 

網に脂を塗る事で、はりつきの

防止にもなりますね。

 

 

次にグリルの中を、覗いて見て下さい。

 

 

私の家のグリルは、熱源が端っこにあります。

 

 

あなたの家のグリルは、どこに付いていますか?

 

 

私と同じように、端っこですか?

 

それとも真ん中に付いていますか?

 

 

さんまを焼く時は、熱源の下になるように

置いて焼きましょう。

 

熱源のない所でも焼けない事は

ないのですが、火力が全然違うので、

焼き上がりにも差が出てしまいます。

 

強火よりの中火で、片面焼きグリルなら

5分から8分で裏返し、

もう1度5分から8分焼きましょう。

 

両面焼きグリルなら約10分程度。

 

 

グリルによって火力も様々なので、

焼き具合を見ながら焼きあげて

くださいね。

 

 

火力のあるグリルで、さんまを焼く事を

お勧めしますが、フライパンで焼く方法

あります。

 

フライパンで焼く場合は、はりつかない

ホイルをフライパンに敷いて

その上で焼きましょう。

 

 

このはりつかないホイルで焼くと、

さんまがはりついてボロボロに

なる事もありません。

 

 

焼き目も、いい具合にこんがりと

焼きあがるので、グリルを使えない

場合には、この方法で焼くのも

良いですね。

 

 

さんまを1本まるまる焼くと、

グリルからはみ出るのが嫌で、

さんまを切って焼く人もいると

思います。

 

 

さんまを切って焼くと、

切り口から旨味が流れ出て

いってしまいます。

 

なので、さんまはまるまる一本で

焼く事を、絶対にお勧めします!!

 

 

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まとめ

 

少しの手間と焼き方で、さんまが

一段とおいしくなる方法を

見てどうでしたか?

 

早速試したくなりましたよね(笑)

 

さんまを焼く前に、みりんを10倍に

薄めたものを塗って焼くのも良い

みたいですよ。

 

みりんを塗って焼く方法、

私はまだ試した事ないのですが、

次さんまを焼く時は試してみたいですね。

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