父の日に0歳児の赤ちゃんから素敵なプレゼント3選!これで決まり

父の日

父の日に子どもからプレゼントがもらえたら嬉しい!」と喜ぶお父さん方は多いですよね。

けれども「うちの子はまだ0歳児だし、父の日のプレゼントをもらえるのは後数年先だなぁ……」だなんて諦めているお父さんも多いです。

0歳児だから何も作れない」、「無理に決まってる」そう考えるお父さんお母さんは多いですが、実はそんな事はないんです!

なので今回は0歳児の赤ちゃんからでも、父の日に素敵なプレゼントを貰う為のアイディアなどをいくつか紹介します。

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0歳児でも作れる父の日のプレゼント3選

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まだ0歳児だと文字を書くどころか話す事も出来ないので、実際父の日のプレゼントなんて用意は出来ないだろうと思うかもしれませんが、実はそう難しい事ではありません。

確かに自分の口で感謝の言葉を伝えたり、自分の手で1から作る事は出来ませんが、お母さんと共同作業であれば、いくらでも父の日のプレゼントは作れるんです。

①メッセージカード

まず1つ目のアイディアですが、メッセージカードがあります。バースデーカードというと大げさかもしれませんが、画用紙などを台紙にしてその台紙に赤ちゃんの手や足の型を残すというシンプルなものです。

赤ちゃんの様子が良ければ水性の絵の具を足の裏や掌に塗って、台紙に押すだけなので、手間はかかりませんし、何より0歳児の手形は案外貴重なんですね。

後は手形を押した台紙にマスキングテープなどで装飾して、軽くメッセージを添えてあげるだけで立派なプレゼントになります。

子どもの成長とは思っていたよりも早いですから、特に0歳児の手形というのは子どもが大きくなってから見返してみると感慨深く感じるので、そういった意味では長く大切に出来るプレゼントになるでしょう。

②メダル

2つ目のアイディアですが、これもメッセージカードと似ていますが、今度は紙粘土などを使ってメダルなどを作ってみる方法もあります。

紙粘土を円状のメダルの様に形を整えて、赤ちゃんの手形や足の型を残しますが、粘土の方が難易度は高いと思います。絵具の質感でも嫌がってしまう赤ちゃんもいますし、逆に絵具は大丈夫だったけれども粘土が駄目な場合もあります。

ですがその分作り甲斐はありますし、中には紙粘土に手形を押すのを楽しむ子どももいますので、もし粘土を見ても機嫌が良いのであれば、紙粘土でメダルを作ってみるのもいいでしょう。

他にも粘土ではなく、ベビーフレームを使うのも、アイディアの1つです。これも絵具などを上手く使えばとてもかわいいメダルが出来あがるので、喜ぶお父さんも多いと思います。

紙粘土で作ったメダルは、まだ0歳児のうちの小さい手や足だからこそ出来る事です。もしかしたらこちらの方が後で見返したら嬉しいお父さんもいる事でしょう。

③フォトフレーム

3つ目のアイディアは写真などを利用してフォトフレームなどを作るのもアイディアの1つです。撮った写真でキーホルダーやフォトフレームを作るのは少し意味が違いますが、父の日の記念にもなりますし、これが1番長く大切に出来ます。

ですが多少お金も発生しますし、手作り感が欲しい人には少しおすすめ出来ないので、お父さんの性格によって、このアイディアは使うべきか考えた方がいいかもしれません。

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父の日のプレゼントを作る上で大事な事・注意しておきたい事

0歳児でも父の日のプレゼントが作れるアイディアをいくつか紹介しましたが、プレゼントを作る上でやはり注意しておくべき事はあります。

注意しておきたいのは、やはり赤ちゃんの肌が敏感かどうかや赤ちゃんの機嫌です。絵具を使う時に水性絵具を使うのは当然ですが、中には敏感肌で絵具を使うのを考慮したい場合もあります。

「ちょっとうちの子は肌が弱いかも……」と思える節があるのであれば、0歳児のうちから絵具を使うのは止めておきましょう。もし使うとしても肌にあまり刺激を与えないものを使うべきです。

他にも赤ちゃんがあまりにも嫌がったり、逆に好奇心を持ち過ぎてどこにでも手形を残してしまうというのも注意をすべき点です。なので手形などを取る時は赤ちゃんの様子をしっかりと見て、プレゼントを作っている際の調子もよく見ておきましょう。

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0歳児のうちから父の日にプレゼントを作るのは大事な事なの?

「0歳児のうちから父の日のプレゼントが貰えるだなんて嬉しい!」と思うお父さんはもちろんいますが、中には「そこまで0歳児のうちから気を配るもの?」と疑問に思うお父さんもいます。

ですが、実は0歳児のうちから父の日に限った事ではないですが、こうしてプレゼントを作るというのは子どもの成長の過程でとても大切な事です。

作った記憶というのはありませんが、感覚だけは0歳児でも残ります。なので子どもが成長してから、「父の日にこんなのをくれたよ」と話してあげるだけでも、親子の絆はより深まります。

こういった思い出は、親子の間で絆が浅くなる思春期や反抗期を迎えた時に親子の仲を修復したり、家族とはなんなのかを見返す材料にもなるので、やはり子どもが小さいうちから何かプレゼントを贈るというのは積極的に行うべきかもしれません。

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まとめ

今回は0歳児でも父の日に素敵なプレゼントを贈れるアイディアなどを紹介しましたが、参考になったでしょうか?

当然誕生日だけでなく、父の日にもプレゼントを贈られるのは嬉しい事ですし、今後子どもが成長していく過程でも親子の絆としても大事なものにもなります。

なので、「父の日に何かあげられないかな……」と悩んだときは、今回紹介したアイディアを参考にしてみてはいかがでしょう?

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