夏休みの家族旅行、今からワクワクして
いる人も多いんじゃないでしょうか。
でも、そこに付いてくるのが「お金」の問題。
できるだけ節約したい気持ちも当然、ありますよね。
だからといって、あれもこれも節約しては
せっかくの旅行が楽しめなくなってしまいます。
そこでオススメなのが「宿泊費を抑える」こと。
できるだけ、食事やレジャーなど、子どもさんの
思い出に残るものに予算を費やすのがベターです。
ここでは、家族旅行での穴場スポットと、
家での夏休みの過ごし方をご紹介いたします。
絶対に他言無用！本当は誰にも教えたくない夏休み旅行の穴場スポット
待ち遠しい夏休み。
可愛い子どもたちとどこに行こうかと
計画を立て始める時期ではないでしょうか。
そんなあなたのために、オススメな
スポットをいくつかご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
●『ふなばしアンデルセン公園 (千葉県)』
子どもさんは童話が好きですか？
ここに来れば、まるで童話の世界に
迷い込んだような気持ちになれますよ。
特にオススメなのが「メルヘンの丘ゾーン」
可愛い季節の花々と、本場デンマークの
職人によって組み立てられた大きな風車。
お子様と一緒に、現実とかけ離れた
不思議の国に誘われませんか？
夏季営業期間は
「7月20日（金）〜8月31日（金）」
営業時間は
「午前9:30〜午後5:00」
夏季営業期間中は無休です。
（通常営業期間は毎週月曜日定休）
●『東武動物公園 (埼玉県)』
どこも人が多すぎて落ち着かない…
そんな時は、この動物園へ。
東武動物公園はリニューアルしたばかり。
プールや遊園地もあり、色んな角度で
落ち着いて子どもさんと楽しめます。
こちらのオススメは「モンキーワールド」
８種類の珍しいサルたちの野生での暮らしを
再現した展示などがあり、見応えたっぷり。
営業時間は「午前9:30〜午後5:00」
夏季営業期間は無休です。
●『道の駅 ろまんちっく村 (栃木県)』
ここの道の駅の凄さは、なんと言っても広さ。
なんと「東京ドーム10個分」！！
広大な敷地の中で、イチゴやハーブの収穫体験、
パン焼き体験など、普通の道の駅にはない
体験が色々できちゃいます。
また、温浴プールや温泉もあるので、
家族みんなで楽しめますよ。敷地内には
宿泊施設もあり、至れり尽くせりです。
営業時間は「午前8:30〜午後6:00」
※「レストラン施設、アグリスパ、湯処あぐり」
に関しては「午前10:00〜午後9:00」
になりますので、ご注意くださいね。
●『杉の原放牧場 佐賀県』
半島の海に突き出た断崖の上にある牧場。
広がる緑の草原と青い海は、日本でも
珍しいロケーションです。
また、なんと言っても一番の魅力は
牧場の牛たち。のびのび放牧されている
姿に、きっと癒やされますよ。
ここには、アトラクション的なものは
ありませんが、子どもさんや奥さんと一緒に
最高の自然と触れ合うことができます。
人ごみから離れてのんびりしたい時は、ぜひ
杉の原放牧場に立ち寄ってください。
それでも高い！と思うアナタに…夏休みは旅行に行かないという選択肢
夏休みといっても、必ず遠出しなければ
いけないということはありません。
家でのんびり過ごすのも、いいものです。
家でゆっくり、子どもさんと会話をするだけ
でも良いんじゃないでしょうか。
逆に、普段は忙しいあなただからこそ、
子どもさんとじっくりコミュニケーションを
取るチャンスだと捉えてみると良いのかも。
この夏休みに子どもさんと接する時間を
作ってみましょう。
会話が弾めば、外に出てシャボン玉をしたり、
縄跳びをしたり…。きっと素晴らしい
夏休みの思い出になりますよ。
ちなみに、私には４才の姪っ子がいますが、
一緒にシャボン玉をしてあげると、すごく
喜んでくれます。
ここで大事なのが「みんなで一緒にする」こと。
子どもだけがやって、パパやママは
見ているだけでは、子どもさんの楽しさは
半減してしまいます。
「一緒にする」ということが、子どもさんに
安心感を与えることにもなります。
シャボン玉に限らず、夏休みの思い出作りとして、
一緒に遊んであげてくださいね。
では、どんな遊びが喜ばれるのか、
男の子・女の子別にみていきましょう。
●『男の子』
やはり、夏休みといえば
「カブトムシ」や「クワガタムシ」
これらのお世話を一緒にしてみるのも
アリですよね。ちょっと戦わせてみたり、
ワイワイガヤガヤと盛り上がれますよ。
●『女の子』
私の姪っ子もそうですが、特に女の子は
「絵を描く」ことが大好きです。
もし子どもさんが「一緒に描こう」と誘って
きたら、その時には快く「いいよ！」と
応えてあげてください。
まとめ
夏休みの過ごし方は、それぞれの家庭で
全くちがってきます。ですが、どんな
手段をとっても、目的は一つですよね。
子どもさんや奥さん、家族と一緒に楽しむこと。
この想いさえあれば、どんな時も楽しく
なりますし、場所選びに困ることもありません。
子どもさんと相談しながら、また
節約のことも頭に置いて、トータルで
考えながら、選んでみてくださいね。
