おこづかい制の旦那さん、使い道の
内訳ってどうなっているのでしょう？
「ランチ」
「飲み代」
「酒・タバコ・ギャンブル代」
「スマホ（携帯）代」
などが、イメージできますね。
みなさん、これらの使い道を、おこづかいの
金額の中でやりくりしているはず。
中には、おこづかいの金額に不満のある
旦那さんもいることでしょう、
ここでは、旦那さんのおこづかいを減らす、
または、無くすことについて、旦那さんに
文句を言わせない方法や、対策ポイント
などをご紹介していきます。
それってアリ！？旦那にはお小遣いナシ！文句を言わせないコツ
旦那さんのおこづかい額は、
家庭内の問題の一つですよね。
家計を預かる奥さんは、節約のために
少しでもおこづかいを減らしたいと
思っていることでしょう。
当然、旦那さんはおもしろくありません。
文句を言われるはずです。
交渉が決裂しないよう、
具体的なコツをご紹介します。
●『弁当を作る』
旦那さんのお昼ごはん代はいくらですか？
１日500円、１か月の勤務日数が22日
だとしたら、「500×22＝11000円」です。
お昼にはお弁当を作って、節約しましょう。
奥さんも働いている場合、お弁当作りは
なかなか大変かもしれません。
お弁当用冷凍食品のセールまとめ買いや、
おかずの作り置き、休日に１週間分の
レシピを考えておくなど、いろいろ工夫
して乗り切りましょう。
●『水筒を持参させる』
毎日、ジュースやコーヒーなどを
買っていると、積もり積もって
大きなお金になってしまいます。
飲み物は、水筒で家から持参してもらい
ましょう。麦茶やコーヒー、旦那さんの
好みに合わせて中身を決めてください。
●『副業OKにする』
おこづかいを無くす代わりに、おこづかい
稼ぎの副業を解禁するのもオススメです。
ランサーズやクラウドワークスなど、
クラウドソーシングが良いですね。
記事作成やデータ入力、ネーミングや
キャッチコピー作成など、ちょっとした
スキマ時間にできる仕事が多いです。
普通におこづかいをもらうより稼げる
可能性もあるので、薦めてみて下さい。
数万から数十万まで！？世の旦那のお小遣いの相場を知りたい！
新生銀行のデータによると、旦那さんへの
おこづかいの全体平均は「37,873円」
勿論あくまでも相場で、それぞれの
家庭の年収によって変わってきます。
あるファイナンシャルプランナーによれば、
おこづかいは年収の１割が妥当
だそうです。
例えば、年収500万ならおこづかいは
年50万。月に約42,000円ですね。
もし、年収50万で月のおこづかいが
6万だとしたら、世間の相場よりも多く
もらっていることになります。
おこづかいの上限は各家庭で決めるわけ
ですから、旦那さんが増額を申し出れば
話し合う必要があります。
ですが、年収と月々の家計、将来への
貯金の関係で、そう簡単におこづかい
アップとはいかないでしょう。
お互い納得できるように、年収や
家計簿など、具体的な数字を２人で
共有して話し合うことが大事です。
保険料や車のローン、老後資金。
お子さんがいる家庭なら教育費。
今からマイホームの購入を考えて
いるなら積立もしているでしょう。
このように、どうしても金額を
変えられない出費は多々あります。
しかし、おこづかいは話し合いに
よって変更できます。
旦那さんの増額要求も分かる。
奥さんが家計のために減額したいのも分かる。
そこで、副業です。
上記にあるように、スマホやパソコンが
あれば、簡単に副業が始められます。
おこづかいどころか、それ以上に
稼ぐことだって可能なんです。
副業を有効活用すれば、旦那さんの懐だけ
でなく、家庭全体が潤い始めるかも。
おこづかいの金額でギスギスするよりも、
副業OKにしてしまいましょう。
今は誰でも、どんな状況でも、稼げる
時代です。みんなで幸せになりましょう。
まとめ
おこづかいは、家庭内で
話し合って決めていきましょう。
おこづかいを減らす、無くすという話を
する場合は、副業も視野に入れておくと
もめずに丸く収まる場合もあります。
ぜひ検討してみてください。
